INTERVIEW
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確かな技術力とチームワークで
高品質な基幹業務システムを開発。
最新技術をハイスピードで製品開発に反映させる、応研の開発部門。
若手からプロジェクト全体に関わり、高品質な製品を創りあげています。
2019年入社
九州工業大学 情報工学部
カラオケのレパートリーを増やしたい
2020年入社
福岡大学 工学部
休日はYoutubeでゲーム実況ばかり見ています。
2018年入社
近畿大学 産業理工学部 情報学科
いつかスイスに行ってみたい。
みなさんが関わっている業務は?
webアプリ「スマート大臣」のチームで、新サービスの開発に携わっています。
今は、サービスを利用するユーザーが実際に操作・入力する画面の実装を担当しています。
顧客管理システム「顧客大臣」や、人事管理システム「人事大臣」の開発チームに所属しています。
システムの開発業務をメインに、テストやマニュアル・ヘルプの作成などに関わっています。
私は「大蔵大臣」や「大臣エンタープライズ」という中堅・大企業向けERPを開発するチームです。
現在は特に、次世代製品の開発に力を入れています。
エンジニアとしての成長・実感
応研で扱うプログラミング言語は、大学時代に触っていた言語とは違っていたのですが、結果的に技術の幅が広がりました。
入社3年目の現在はプログラミング未経験の新入社員への指導をしていて、自分自身のコーディング能力が上がった事で人に説明するスキルも日に日に身についている実感があります。
消費税や元号改正といった法改正に速やかに対応するため、国税庁などの国家機関のホームページや資料を定期的にチェックして、チームで共有しています。
実務だけでなく会計基準などの法律の知識も必要とされるので、とにかく勉強する事がたくさんあります。
情報収集を引き継いだばかりの頃は、大変だった記憶があります。
業務で使うプログラミング言語は入社してから本格的に学び始めましたが、日々技術の成長を実感しています。
特に、バグ修正や機能改善などの作業では、以前よりも修正箇所を早く見つけられるようになり、どのように修正すれば解決できるかも分かるようになってきました。
入社後の応研の印象・仕事環境
システム開発の仕事は勉強量が多く、残業もかなり多いと思っていましたが、先輩方に質問すると分かりやすく丁寧に教えていただけるので、仕事がやりにくいと感じたことはありません。
残業もかなり少なく、プライベートを圧迫することは全くありませんでした。
「残業時間が多かったらどうしよう」という不安があったので、入社前に社員の方に質問しました。
その際にいただいた回答が具体的かつ正確で、家に帰れなくなるような深夜残業はない事も分かって安心しました。
入社後の今も、実際その通りに働けています。
配属された新設のチームは、先輩社員に教わりながら仕事をするというよりも、チームメンバーが主体となってシステムを開発する環境です。
自力で研究・課題解決をしていかなければなりませんが、手探りしながら進めていく楽しさがあります。
どのような将来像を描いている?
今はコーディングをしている時間が一番楽しくて。
何かの技術に特化した人間になりたいと考えているので、開発技術はこれからも伸ばしていきたいです。
プログラムを修正する際には、担当箇所以外のソースコードも読まなければなりませんが、まだ視野が狭く、全体の流れをつかめていません。
もっと経験を重ねていき、システムの全体像を深く理解した上で開発できるようになりたいです。
まだまだエンジニアとして足りない部分が多々あるので、先輩方のように後輩にプログラミングを教え、気さくに話しかけられるような頼りになる人間になりたいです。
プライベートも充実させたいので、仕事とプライベートの両立を目指していきたいと考えています。