自動化をひろげる次世代製品「大蔵大臣AXクラウド」。
適正な内部統制を実現するセキュリティ
詳細な操作履歴を保存することで、適正な内部統制を実現
大蔵大臣AXに対して「誰が、いつ、何を、どのように操作したのか」といった詳細なログで記録できます。
またデータの更新時には、どの項目が変更されたのかのログを出力します。
伝票・マスターは変更履歴を記録
伝票・マスターに関しては、更に詳細な変更履歴の管理が可能。
伝票入力処理、勘定科目・補助科目登録のマスター情報について、どのような変更が行われたのか、変更前後の履歴の詳細を確認できます。
締め処理済みの伝票をロック
1か月単位で伝票の登録、更新・削除をロックできます。
月次締め処理後の伝票入力を制限することで、データの信頼性を保証します。
前期のデータや月次締済みのデータをロック
任意の期間やメニューに対しての追加・更新操作を制限し、締めた期間のデータを誤って更新・削除することを防ぎます。
データロック
期首残高に対してロック・解除を行えます。
会計期データロック
マスターやデータに関するロックだけではなく、帳票の入力項目なども含めて、会計期全体のデータをロックできます。
担当者ごとに情報へのアクセスレベルを設定
部門数の多い企業でも、自社の管理要件に応じた制限・権限設定が行える高いセキュリティを実現。
システム全体でユーザー管理を一元化し、グループ別・機能別を設定できます。
メニューセキュリティ設定
意図しない設定変更やデータの更新・削除を防ぐことが可能です。
データセキュリティ設定
所属部門外のユーザーによる参照の制限や、締切済の伝票が更新・削除されないようにできます。
不正なアクセスを防ぐ詳細なパスワード管理
パスワードポリシーで、パスワード長や複雑さのチェック機能、有効期限などを管理。 ログイン失敗時のロックアウト機能も搭載しています。